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混雑度の自動継続を設定する

「混雑度に変化があった時だけ操作したい」という施設向けの機能です。オンにすると、操作がない時間帯は 1 時間ごとに直近の混雑度が自動で記録され、開店時にはレベル 1(空き)にリセットされます。混雑予測グラフの材料になる記録が途切れなくなり、「変化した時だけ更新する」運用でも予測が偏りにくくなります。

対象画面: 施設一覧 → 施設カード右端の鉛筆アイコン(編集) → 「基本設定」

  1. 施設設定の「基本設定」セクションを開きます
  2. 「混雑度の自動継続」の「自動継続を有効にする」にチェックを入れます
  3. 「施設を更新」で保存します

初期状態はオフで、施設ごとに設定します。サブ設備(複数エリアの管理)がある施設では、オンにするとすべてのサブ設備が対象になります。

動作 タイミング 内容
開店時リセット 営業日の開店後、最初の自動チェック(15 分間隔) その日まだ更新されていないサブ設備の混雑度をレベル 1(空き)にします。利用者向けの表示も変わります
自動記録 営業中の毎時 0 分 直近の混雑度を、その時間帯の記録として履歴に追加します。利用者向けの現在の表示は変わりません
  • 開店前にその日の混雑度を手動で更新していた場合は、その値が尊重され、リセットは行われません
  • 休業日(定休日・臨時休業)と営業時間外には何も記録されません
  • 自動の記録は予測の計算(曜日 × 時間帯の「よくある値」)には使われますが、信頼度の件数には数えません。「参考値」「データ収集中」の表示を進めるのは、これまでどおり手動更新・機器連携・過去補完の記録だけです

自動継続をオンにすると、混雑度更新の画面の「最終更新」のすぐ下に「最終自動記録」が表示されます。ここに出るのは、いちばん新しい自動の記録の日時と種別(「開店時リセット」または「自動継続」)です。

営業時間中は毎時 0 分に記録が追加されるので、時刻がその日の直近の時間帯になっていれば正常に動いています。逆に時刻が何時間も前・前日のままなら、営業時間外・休業日か、記録が止まっている可能性があります。

サブ設備が複数ある施設では「最終自動記録(大浴場)」のように、どの設備の記録を表示しているかが括弧内に出ます(表示しているのは施設の代表設備の記録です)。

表示される内容は次の 3 種類です。

表示 意味
日時 +「自動継続」または「開店時リセット」 いちばん新しい自動の記録です。この表示自体は日時が古くても出るため、時刻を見て判断してください
まだ記録がありません 自動の記録がまだ 1 件もありません。オンにした直後で、最初の営業時間をまだ迎えていない場合です
直近では確認できません 直近の履歴の中に自動の記録が見つかりませんでした。手動更新や機器連携の記録が非常に多い施設か、しばらく自動の記録が作られていない場合です。更新履歴の「自動の記録も表示」で確認してください

「📋 更新履歴」では、自動の記録は最初は表示されません(手動の更新と「補完」だけが表示されます)。履歴の右上の「自動の記録も表示」をオンにすると、自動の記録が「自動」バッジ付きで表示されます。更新者名には「開店時リセット」または「自動継続」と表示されます。

状況 対処
設定のチェックボックスが見当たらない 施設設定の「基本設定」セクションにあります。メンバーの場合は「施設情報を編集」の権限が必要です
オンにしたのに履歴に自動の記録が出ない 更新履歴の「自動の記録も表示」をオンにしてください。また、記録が作られるのは営業時間内だけで、オンにした後の分だけです(過去にさかのぼって作られません)。動いているかは「最終更新」の下の「最終自動記録」でも確認できます
開店したのにレベル 1 にならない 自動チェックは 15 分間隔のため、開店から最大 15 分ほどかかることがあります。開店前にその日の混雑度を更新していた場合はリセットされません
自動の記録をやめたい・消したい チェックを外して保存すると、それ以降は記録されません。すでにある自動の記録は他の履歴と同じく 90 日で自動削除されます。過去補完で同じ時間帯に入力すると、その値で上書きされます